2015年04月22日
守備フォーメーション①
野球の勉強の続き、守備フォーメーションについてです。
野球は9人で守り、1つのボールを追いかけ、4つの塁を守ります。
単純に考えて、ボール1、塁が4ですから、5人は動き方が決まりますが、
残る4人の動きも大切になります。全員で守る気持ちが必要です。
そういった守備の動きについて、勉強したいと思います
下の図は、基本の守備範囲です。守備位置の円の中に飛んだ打球に
対し、反応します。
分かりずらいかもしれませんが、スミマセン。
文面にすると、以下の通りになります。
1 投手 ピッチャー マウンド周辺から、前方よりの範囲
2 捕手 キャッチャー ホームベースの周辺
3 一塁手 ファースト 一塁ベースより前方及びその左右
4 二塁手 セカンド 一二塁間からファースト後方まで
5 三塁手 サード 三塁ベースより前方及びその左右
6 遊撃手 ショート 二三塁間からサード後方まで
7 左翼手 レフト レフト線から左中間まで
8 中堅手 センター 左中間から右中間まで
9 右翼手 ライト ライト線から右中間まで
そのチーム、守る選手の能力によって、若干の違いはありますが、
大体、こんな感じになると思います。
守備範囲のに飛んだ打球に反応し、ボールを処理します。
上の図のように、重なる部分に打球に飛んだ場合は、
誰が処理するか、当人たちもさることながら、周りの選手たちが、
声をかけ、教えてあげることが大切です。ですから、
『自分の範囲以外の打球に対しても、ボールから目を離すことなく、
みんなで集中して守ることが、チームとして必要になってきます』
野球は9人で守り、1つのボールを追いかけ、4つの塁を守ります。
単純に考えて、ボール1、塁が4ですから、5人は動き方が決まりますが、
残る4人の動きも大切になります。全員で守る気持ちが必要です。
そういった守備の動きについて、勉強したいと思います
下の図は、基本の守備範囲です。守備位置の円の中に飛んだ打球に
対し、反応します。
分かりずらいかもしれませんが、スミマセン。
文面にすると、以下の通りになります。
1 投手 ピッチャー マウンド周辺から、前方よりの範囲
2 捕手 キャッチャー ホームベースの周辺
3 一塁手 ファースト 一塁ベースより前方及びその左右
4 二塁手 セカンド 一二塁間からファースト後方まで
5 三塁手 サード 三塁ベースより前方及びその左右
6 遊撃手 ショート 二三塁間からサード後方まで
7 左翼手 レフト レフト線から左中間まで
8 中堅手 センター 左中間から右中間まで
9 右翼手 ライト ライト線から右中間まで
そのチーム、守る選手の能力によって、若干の違いはありますが、
大体、こんな感じになると思います。
守備範囲のに飛んだ打球に反応し、ボールを処理します。
上の図のように、重なる部分に打球に飛んだ場合は、
誰が処理するか、当人たちもさることながら、周りの選手たちが、
声をかけ、教えてあげることが大切です。ですから、
『自分の範囲以外の打球に対しても、ボールから目を離すことなく、
みんなで集中して守ることが、チームとして必要になってきます』
Posted by fujitaさん at 10:46│Comments(0)
│少年野球